顎を動かす訓練によって、関節の可動域を広げていきます。 ストレッチのようなものです。鏡の前で口をゆっくり開口して最大開口部で5秒ほど停止、またゆっくり閉じて上下の歯どうしが重ならない程度で5秒停止してみてください。これを5回ほど繰り返します。さらに大きく開いてみます。顎の可動範囲を無理せず広げてみてください。 強い痛みがあるまでやってはいけません。痛みのない範囲で運動療法を試みてください。
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