認知行動療法とは
ブラキシズム(歯ぎしり・くいしばり)や日常の癖を見つけ出し、本人に自覚させることによって改善を行います。
例えば、目に付く場所数か所に色つきのシールなどを張っておきます。例えばお仕事場のデスク回りなどです。それを見たときにくいしばっていたら顎の力を抜きましょう。またお休み前には強く噛まないことを念じると就寝中の歯軋りが軽減するそうです。
治療の期間・効果
ご本人次第の治療法です。よくなると強く意志を持ち取り組んでみてください。薬も医者もいらない療法です。副作用などなくプラシーボ効果も得られれば早期の症状軽減も期待できます。
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