顎関節症相談室ロゴ:リビングデンタルケア

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物理療法

物理療法とは

温める

温湿布や温かいタオルで20分ほど温めると効果があります。レーザーなどで温める歯科医院もあります。入浴の際温かめのシャワーを当てるなど工夫なさってみてください。咀嚼筋群の緊張をほぐす効果が期待できます。ただし急性の痛み場合は炎症性のこともあり、温めないでください。

冷やす

急性の疼痛の場合顎関節の炎症であることが多いです。この際は冷湿布や氷、保冷剤で冷やすことで、腫れを抑え熱を逃がし、疼痛を和らげます。筋肉の疼痛の場合もありますので、応急処置後も不快感が残る場合は歯科医師にご相談ください。

マッサージ

マッサージにより筋肉のコリをほぐします。頬骨の下の咬筋や肩や首の後ろ側の僧帽筋、えらの下の胸鎖乳突筋やこめかみの後ろの側頭筋は割とご自身でも触れますが、できれば専門の整体院へご相談ください。

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